こんにちは。
木曜担当の杉本です虹


また地震が増えてきましたね。

今朝の地震、東京は震度3だったらしいですが、
立っていても気付く位の揺れだったので、
少し不安に思っていますあせる


気付けば、地震があったら、
どの位の規模なのか、他の地域はどうだったのか、
電車などは大丈夫なのかなど色々気になって、
最近はついついiPhoneで調べようとするクセがついてしまいした。



アメリカのアナリスト・ファーム、Forrester Researchが調査した

デバイスの利用実態の調査で、

「情報労働者は3台以上のデバイスを仕事に使っている」

という結果が出たそうです。


このレポートは、全世界のさまざな企業の

10万人の情報労働者、IT部門の幹部2300人を対象に調査を行なったもの。


情報労働者の60%はパソコンとモバイル・デバイスの双方を

仕事でも私的にも使っていて、仕事だけに使うと答えたのはわずか14%。

26%は私的にのみ使うと答えたそうです。

ただ、企業側から社内に配布したデバイスの数について、

4分の1の企業は、IT関係の社員には3台以上配布しているものの、

他の社員にはそれ以下だと回答してるのが現状。

それにも関わらず、情報労働者の過半数(52%)が

「3台以上のデバイスを仕事に利用している」と答え、

自分自身でデバイスを調達し、活用している実態があるのと、

それが広がってきていることがわかります。


私も、日常はもちろん、仕事でもiPhoneを活用していますし、

そろそろ、タブレットを持とうかとも検討しています。


電車や街でもデバイスを持ち歩いているビジネスマンを見る

風景は普通になりました。


情報保護の規制は強まる一方ですが、

一人一人の生産性を上げるためのツールとしても

スマートフォンやタブレットは欠かせなくなりつつあります。


実態と規制のギャップはまだまだ続きそうですが、

デバイスをうまく活用し、社外にいる時間を少しでも効率化していきたいと、

営業としても強く思っている今日この頃です。



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杉本 恵美